昭和41年7月商業用原子力発電所が運転開始以来エネルギーの安定確保と 更に昭和48年末の石油危機を契機に石油代替策として、原子力発電の必要性認識が高まり 火力・水力・原子力・其の他の内 原子力は50%エネルギー供給を目指しています。
「安全確保体制も充実強化」 只今は全国 55基 稼働(7基+2基耐震問題停止)
CO2は排出せず、電力低コストを維持の為、少資源の我国は「プルサーマル計画」(核燃料再利用)推進が 期待されています。
一方、原発の悩み問題は以下と推測します。
1.高レベル廃棄物処理場確保の問題
2.自然災害、特に耐震性強化問題
3.テロ対策・防衛策問題
4.重要機器の長期保全強化問題
5.老朽原発・廃炉処理問題
6.新規建設立地問題
7.・・・・・・・・・など等 ・・・・・・・・・
38.海中大量発生のくらげ対策
※世界の核兵器を全部電気エネルギー源に変えれば石油問題も地球規模で解決する。
|